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古鞍
ふりがな文庫
“古鞍”の読み方と例文
読み方
割合
ふるぐら
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ふるぐら
(逆引き)
駭
(
おどろ
)
きて突然駈け出し、余は殆んど落ちむとして馬の首を抱くものいくたび。パレスタイン六月の日は容赦なく頭上より照りつけ、
古鞍
(
ふるぐら
)
に尻いたく、岩山の上り下り頗る困憊を極む。
馬上三日の記:エルサレムよりナザレへ
(新字旧仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
古鞍(ふるぐら)の例文をもっと
(1作品)
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古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
鞍
漢検準1級
部首:⾰
15画
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古
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