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古言衣延弁
ふりがな文庫
“古言衣延弁”の読み方と例文
読み方
割合
こげんええべん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
こげんええべん
(逆引き)
そうして年代から言いますと、『
古言衣延弁
(
こげんええべん
)
』よりは龍麿の方が先であります。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
これについて調べたのが
奥村栄実
(
おくむらてるざね
)
という人で、加州藩の家老の出であります。この人が『
古言衣延弁
(
こげんええべん
)
』を作りました。これは文政十二年の序文でありますからその時に出来た書物であります。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
それが
奥村栄実
(
おくむらてるざね
)
の『
古言衣延弁
(
こげんええべん
)
』の研究であります。
古代国語の音韻に就いて
(新字新仮名)
/
橋本進吉
(著)
古言衣延弁(こげんええべん)の例文をもっと
(1作品)
見る
古
常用漢字
小2
部首:⼝
5画
言
常用漢字
小2
部首:⾔
7画
衣
常用漢字
小4
部首:⾐
6画
延
常用漢字
小6
部首:⼵
8画
弁
常用漢字
小5
部首:⼶
5画
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