“参詣(まい)” の例文
旧字:參詣
堀の内へでも参詣(まい)る時は道順だ。煎餅の袋でも持って尋ねてやれ。おい、蔦吉は、当時飯田町五丁目の早瀬主税の処に居るよ。
婦系図 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)
あれは、えらい僧正だって、旦那の勧める説教を聞きはじめてから、方々へ参詣(まい)ったり、教(おしえ)を聞いたりするんだがね。
化銀杏 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)