参詣路さんけいみち)” の例文
半紙はんしを八つほどにったのをのりで竹のくしにりつけ、それに拝みに行く神さまの名と月日などを書いて、参詣路さんけいみちの左右に刺すもので、ひと目でその神の信者の多いことがわかり
母の手毬歌 (新字新仮名) / 柳田国男(著)