“去臘”の読み方と例文
読み方割合
きょろう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
去臘きょろう大晦おおみそか、朝議すでに幕府に貸す、今春三月五日、吾公の駕已に萩府を発す、吾策ここにおいて尽き果てたれば、死を求むること極めて急なり。
吉田松陰 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)