“去夏”の読み方と例文
読み方割合
きょか100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
余が去夏きょか松葉の露の歌十首をものしたるは古人の見つけざりし場所、あるいは見つけても歌化せざりし場所を見つけ得たる者として誇りしなり。
墨汁一滴 (新字旧仮名) / 正岡子規(著)