原古才はらこさい)” の例文
それは鮮やかに、原古才はらこさいから福崎までの長堤一里に待機していた味方の見張小屋から見とどけられたに違いない。間もなく、眠れる湖沼の水面にはむくむくと諸所に活動が起りはじめた。
新書太閤記:08 第八分冊 (新字新仮名) / 吉川英治(著)