“厄歳”の読み方と例文
読み方割合
やくどし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ことにも今年は、当主と次女と老母と、三人の厄歳やくどしが重なっているので、吉田家では二日も前から歳祝いの用意をしているのであった。
手品 (新字新仮名) / 佐左木俊郎(著)