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午餐
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おひる
ふりがな文庫
“
午餐
(
おひる
)” の例文
「
午餐
(
おひる
)
の用意は出来てゐますよ、お父さん、すぐに出しますわ! これ、
煮団子
(
ガルーシュキ
)
の壺を下しておいで!」
ディカーニカ近郷夜話 後篇:03 怖ろしき復讐
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
午餐
(
おひる
)
の
鈴
(
ベル
)
が鳴って、食堂に降りて行くのもしぶしぶなくらいでした。
小公女
(新字新仮名)
/
フランシス・ホジソン・エリザ・バーネット
(著)
午餐
(
おひる
)
が濟んで、二人がまだお吉と共に勝手にゐたうちに、二人の奉公口を世話してくれたといふ、源助と
職業
(
しごと
)
仲間の男が來て、
先樣
(
さきさま
)
では一日も早くといふから、今日中に
遣
(
や
)
る事にしたら
怎
(
どう
)
だと言つた。
天鵞絨
(旧字旧仮名)
/
石川啄木
(著)
だが、それは又その時のことだが、どうだつたえ、
午餐
(
おひる
)
には御馳走があつたかえ?
ディカーニカ近郷夜話 後篇:04 イワン・フョードロヸッチ・シュポーニカとその叔母
(新字旧仮名)
/
ニコライ・ゴーゴリ
(著)
“午餐”の意味
《名詞》
午 餐(ごさん)
昼食。
昼食をとること。
(出典:Wiktionary)
午
常用漢字
小2
部首:⼗
4画
餐
漢検準1級
部首:⾷
16画
“午餐”で始まる語句
午餐会
午餐過
午餐後
午餐時