トップ
>
千々種々
>
ちぢくさぐさ
ふりがな文庫
“
千々種々
(
ちぢくさぐさ
)” の例文
その周りには四十九の小燈を懸けつらね、中央に本命の主燈一
盞
(
さん
)
を置いて、
千々種々
(
ちぢくさぐさ
)
の物を供え、香を
焚
(
た
)
き、
咒
(
じゅ
)
を念じ、また、折々、盤の
清水
(
せいすい
)
をかえ、かえること七度、拝伏して、天を祈る。
三国志:11 五丈原の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
々
3画
種
常用漢字
小4
部首:⽲
14画
々
3画
“千々”で始まる語句
千々
千々岩
千々石
千々姫
千々岩灘
千々年
千々村
千々和灘
千々岩君
千々岩安彦