“十字架聖像”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
クルシ・フィッキス50.0%
クロチェ・フィッソ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
フランシスは「眼をあげて見よ」というと同時に祭壇に安置された十字架聖像クルシ・フィッキスうやうやしく指した。十字架上の基督は痛ましくもせこけた裸形のままで会衆を見下ろしていた。
クララの出家 (新字新仮名) / 有島武郎(著)
クララはふと眼をあげて祭壇を見た。花に埋められ香をたきこめられてビザンチンけいの古い十字架聖像クロチェ・フィッソが奥深くすえられてあった。
クララの出家 (新字新仮名) / 有島武郎(著)