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勝地
ふりがな文庫
“勝地”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しょうち
66.7%
しようち
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しょうち
(逆引き)
老樹鬱蒼として
生茂
(
おいしげ
)
る
山王
(
さんのう
)
の
勝地
(
しょうち
)
は、その
翠緑
(
すいりょく
)
を反映せしむべき麓の溜池あって初めて完全なる山水の妙趣を示すのである。
日和下駄:一名 東京散策記
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
高台の
勝地
(
しょうち
)
であった。
梅里先生行状記
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
勝地(しょうち)の例文をもっと
(2作品)
見る
しようち
(逆引き)
老樹鬱蒼として
生茂
(
おひしげ
)
る
山王
(
さんわう
)
の
勝地
(
しようち
)
は、其の翠緑を反映せしむべき麓の
溜池
(
ためいけ
)
あつて初めて完全なる
山水
(
さんすゐ
)
の妙趣を示すのである。
水 附渡船
(新字旧仮名)
/
永井荷風
(著)
勝地(しようち)の例文をもっと
(1作品)
見る
“勝地”の意味
《名詞》
景色のよい土地や場所。名勝。景勝地。
(出典:Wiktionary)
勝
常用漢字
小3
部首:⼒
12画
地
常用漢字
小2
部首:⼟
6画
“勝地”で始まる語句
勝地吐懐篇
検索の候補
勝地吐懐篇
勝軍地蔵
無地勝
“勝地”のふりがなが多い著者
永井荷風
吉川英治