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労働
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はたら
ふりがな文庫
“
労働
(
はたら
)” の例文
旧字:
勞働
実に男女の教員の身にとつては、
労働
(
はたら
)
いて得た収穫を眺めた時ほど愉快に感ずることは無いのである。
破戒
(新字旧仮名)
/
島崎藤村
(著)
私はよく
母親
(
おふくろ
)
の肩を揉せられましたから、その時奥様のうしろへ廻りまして、
柔
(
やわらか
)
な御肩に触ると、急に母親を想出しました。母親の
労働
(
はたら
)
く身体から思えば、奥様を揉む位は、もう造作もないのでした。
旧主人
(新字新仮名)
/
島崎藤村
(著)
“労働”の解説
労働(ろうどう、en: Labor)とは、人間が自然に働きかけて、生活手段や生産手段などをつくり出す活動のこと(経済学)。からだを使って働くこと。
(出典:Wikipedia)
労
常用漢字
小4
部首:⼒
7画
働
常用漢字
小4
部首:⼈
13画
“労働”で始まる語句
労働者
労働服
労働組合
労働科
労働協約
労働大学
労働歌
労働蟻
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