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助真
ふりがな文庫
“助真”の読み方と例文
読み方
割合
すけざね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
すけざね
(逆引き)
同月二十五日、太政大臣忠平から、
中宮少
(
ちゆうぐうせう
)
進多治
(
しんたぢ
)
真人
(
まびと
)
助真
(
すけざね
)
に事の実否を挙ぐべき由の教書を寄せ、将門を責めた。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
助真(すけざね)の例文をもっと
(1作品)
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“助真”の解説
助真(すけざね)は、鎌倉時代中期の備前国(現・岡山県)出身の刀工。生没年不詳。藤源次助眞とも呼ばれる。福岡一文字派に属し、助成の子という。文永3年(1266年)頃に相模国(現・神奈川県)鎌倉山内に下向して「鎌倉一文字」を興し、相州鍛冶の基礎を築いた。吉房・則房と並ぶ華麗な作風。
(出典:Wikipedia)
助
常用漢字
小3
部首:⼒
7画
真
常用漢字
小3
部首:⽬
10画
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