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劉淵
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りゅうえん
ふりがな文庫
“
劉淵
(
りゅうえん
)” の例文
※児が四歳のとき、
劉淵
(
りゅうえん
)
が
平陽
(
へいよう
)
の城を築いたが、どうしても出来ない。そこで、賞をかけて築城術の達者を募ると、※児はその募集に応じた。彼は変じて蛇となって、韓媼に灰を用意しろと教えた。
中国怪奇小説集:03 捜神記(六朝)
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
“劉淵”の解説
劉淵 (元)
劉 淵(りゅう えん)は、五胡十六国時代の前趙の創建者。唐代に編纂された『晋書』では、高祖李淵の諱を避け、字を用いて劉元海と記される。新興郡(現在の山西省忻州市)の出身。一説に西河郡隰城県(現在の山西省呂梁市汾陽市)出身ともされる。南匈奴の左賢王(あるいは右賢王)であった劉豹の嫡子。後趙の系譜では、単于を輩出した屠各種攣鞮部の出身で於夫羅の孫とされる。
(出典:Wikipedia)
劉
漢検準1級
部首:⼑
15画
淵
漢検準1級
部首:⽔
12画
“劉”で始まる語句
劉
劉玄徳
劉表
劉備
劉曄
劉皇叔
劉封
劉備玄徳
劉禅
劉璋