トップ
>
劃期的
ふりがな文庫
“劃期的”の読み方と例文
読み方
割合
かっきてき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かっきてき
(逆引き)
それもこんどは
劃期的
(
かっきてき
)
な大変化を予測された——たとえば地震の震源地帯のような——無気味な様相におおわれていた。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
これは
劃期的
(
かっきてき
)
な論文であったが、またあまりにとっぴすぎるというので、にがい顔をした論文審査委員もあった。
金属人間
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
この記念碑的製作の様式についての民族的本能から来る美の採択は恐らく
劃期的
(
かっきてき
)
なものがあったであろう。
美の日本的源泉
(新字新仮名)
/
高村光太郎
(著)
劃期的(かっきてき)の例文をもっと
(7作品)
見る
劃
漢検準1級
部首:⼑
14画
期
常用漢字
小3
部首:⽉
12画
的
常用漢字
小4
部首:⽩
8画
“劃期”で始まる語句
劃期
検索の候補
劃時代的
劃期
画期的
期劃
周期的
擬週期的変化
“劃期的”のふりがなが多い著者
丘丘十郎
小山清
徳田秋声
高村光太郎
海野十三
吉川英治