“剿絶”の読み方と例文
読み方(ふりがな)割合
そうぜつ100.0%
(注)作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
“剿絶”を含む作品のジャンル比率
自然科学 > 植物学 > 植物学4.2%
文学 > 日本文学 > 日本文学0.5%
(注)比率=対象の語句にふりがなが振られている作品数÷各ジャンルの合計の作品数
ゆえにかくの如き竹に花を着くるに至れば竹林主は往々断じてその竹林を剿絶そうぜつすることあり。
植物記 (新字新仮名) / 牧野富太郎(著)
当時の文章教育というのは古文の摸倣であって、山陽さんよう項羽本紀こううほんぎを数百遍反覆して一章一句をことごとく暗記したというような教訓が根深く頭に染込しみこんでいて、この根深い因襲を根本から剿絶そうぜつする事が容易でなかった。
二葉亭余談 (新字新仮名) / 内田魯庵(著)