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初春着
ふりがな文庫
“初春着”の読み方と例文
読み方
割合
はるぎ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
はるぎ
(逆引き)
もう橋の上には、うららかな初日影を浴びて、清水へ
初詣
(
はつまい
)
りにゆく
初春着
(
はるぎ
)
の女たちや、廻礼にあるく
素袍
(
すおう
)
や
直垂衣
(
ひたたれ
)
の人影が、ちらほら通っていた。
宮本武蔵:04 火の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
初春着(はるぎ)の例文をもっと
(1作品)
見る
初
常用漢字
小4
部首:⼑
7画
春
常用漢字
小2
部首:⽇
9画
着
常用漢字
小3
部首:⽬
12画
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