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刀根
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とね
ふりがな文庫
“
刀根
(
とね
)” の例文
飲むも飲まぬも読むも読まぬも、人〻の勝手で、
刀根
(
とね
)
の川波いつもさらつく同様、紙に鉛筆のあたり
傍題
(
はうだい
)
。
平将門
(新字旧仮名)
/
幸田露伴
(著)
刀根
(
とね
)
の下流の描写は、——大越から中田までの間の描写は想像でやったので、後に行ってみて、ひどく違っているのを発見して、惜しいことをしたと思った。やはり、写生でなければだめだと思った。
『田舎教師』について
(新字新仮名)
/
田山花袋
(著)
天龍
(
てんりゆう
)
刀根
(
とね
)
湖水
(
こすゐ
)
の
渡
(
わた
)
り
孔雀船
(旧字旧仮名)
/
伊良子清白
(著)
刀
常用漢字
小2
部首:⼑
2画
根
常用漢字
小3
部首:⽊
10画
“刀根”で始まる語句
刀根川