“凝注”の読み方と例文
読み方割合
ぎようちゆう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
この観念の月宮にのみ凝注ぎようちゆうしたるは、我文学の不幸なり。
他界に対する観念 (新字旧仮名) / 北村透谷(著)