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冠省
ふりがな文庫
“冠省”の読み方と例文
読み方
割合
かんしょう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かんしょう
(逆引き)
冠省
(
かんしょう
)
、昨夜博多ホテル霜川支配人より、玄洋日報社に羽束と称する記者ありやと尋ねられしまま、失礼ながら小生保証
致置候
(
いたしおきそうろう
)
。
山羊髯編輯長
(新字新仮名)
/
夢野久作
(著)
冠省(かんしょう)の例文をもっと
(1作品)
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“冠省”の意味
《名詞》
冠 省(かんしょう)
手紙で時候の挨拶などの前文を省くこと。また、そのときに手紙の冒頭に書く語。
(出典:Wiktionary)
冠
常用漢字
中学
部首:⼍
9画
省
常用漢字
小4
部首:⽬
9画
“冠”で始まる語句
冠
冠木門
冠者
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冠冕
冠物
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