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六波羅密
ふりがな文庫
“六波羅密”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ろくはらみつ
50.0%
ろっぱらみつ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろくはらみつ
(逆引き)
然し寂照は寂照であった、鳥影が池上に
墜
(
お
)
ちたのみであったから、
白蘋緑蒲
(
はくひんりょくほ
)
、かつて動かずであった。今は
六波羅密
(
ろくはらみつ
)
の薄い
衣
(
ころも
)
に身を護られて、風の射る
箭
(
や
)
もとおらざる
境界
(
きょうがい
)
に在るものであった。
連環記
(新字新仮名)
/
幸田露伴
(著)
六波羅密(ろくはらみつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
ろっぱらみつ
(逆引き)
静慮は悟道に入ることのできる
六波羅密
(
ろっぱらみつ
)
の一つであって、
釈迦牟尼
(
しゃかむに
)
はその後年の教えにおいて、特にこの方法を力説し、六則をその高弟
迦葉
(
かしょう
)
に伝えたと禅宗徒は確言している。
茶の本:04 茶の本
(新字新仮名)
/
岡倉天心
、
岡倉覚三
(著)
六波羅密(ろっぱらみつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
六
常用漢字
小1
部首:⼋
4画
波
常用漢字
小3
部首:⽔
8画
羅
常用漢字
中学
部首:⽹
19画
密
常用漢字
小6
部首:⼧
11画
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