六法ロツパフ)” の例文
後の芝居では、此が六法ロツパフとなつて残つてゐる。尚、六法は、前に言うたかぶき者の別名ともなり、其一分派には、丹前など言ふものも出来た。
ごろつきの話 (新字旧仮名) / 折口信夫(著)