公藤介きんとうすけ)” の例文
今わかっているのは、ずっと後の時代の「源平盛衰記」巻第二十「公藤介きんとうすけ自害事」と、これにつづく「楚効荊保事そこうけいほのこと」に和漢の例話がある。
探偵小説の「謎」 (新字新仮名) / 江戸川乱歩(著)