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公子
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わかだんな
ふりがな文庫
“
公子
(
わかだんな
)” の例文
詩人啄木の
碑
(
ひ
)
で知られている函館の
立待岬
(
たてまちざき
)
から、
某夜
(
あるよ
)
二人の男女が投身した。男は山下忠助と云う海産問屋の
公子
(
わかだんな
)
で、女はもと函館の
花柳界
(
かりゅうかい
)
で知られていた水野
米
(
よね
)
と云う
常磐津
(
ときわず
)
の師匠であった。
妖蛸
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
“公子”の意味
《名詞》
貴族の子息。貴公子。
(出典:Wiktionary)
“公子”の解説
公子(こうし)は、中国の春秋戦国時代の諸侯国の公族の子弟。
(出典:Wikipedia)
公
常用漢字
小2
部首:⼋
4画
子
常用漢字
小1
部首:⼦
3画
“公子”で始まる語句
公子傍
公子容
公子等
公子達