“公子容”の読み方と例文
読み方割合
かたち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
我室に入りて相對せる時、公子容かたちを改めて宣給ふやう。アントニオよ。御身の病はまだえずと覺し。少しく世の人に立ち交りて、氣鬱を散ぜんかた、身の爲めに宜しからん。