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八溝山
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やみぞさん
ふりがな文庫
“
八溝山
(
やみぞさん
)” の例文
翌日午前六時
大子
(
だいご
)
駅出発。これから八里の山道を登って、今夜は海抜三千三百三十三尺、
八溝山
(
やみぞさん
)
の絶頂に露営する積りである。
本州横断 癇癪徒歩旅行
(新字新仮名)
/
押川春浪
(著)
頭は少々
馬鹿
(
ばか
)
でも、
腕
(
うで
)
っぷしさえ強ければ人の頭に立っていばっていられるような昔の時代であった。
常陸
(
ひたち
)
の
八溝山
(
やみぞさん
)
という高い山の
麓
(
ふもと
)
の村に
勘太郎
(
かんたろう
)
という男がいた。
鬼退治
(新字新仮名)
/
下村千秋
(著)
“八溝山”の解説
八溝山(やみぞさん)は、茨城県と福島県の県境にある標高1,021.8mの山である。茨城県最高峰の山である。
(出典:Wikipedia)
八
常用漢字
小1
部首:⼋
2画
溝
常用漢字
中学
部首:⽔
13画
山
常用漢字
小1
部首:⼭
3画
“八溝”で始まる語句
八溝
八溝川