“八ヶ(やか)” の例文
そして子供の世話については、八ヶ(やか)ましく指図するだけで、手を貸すのはほんの、お守りの役に過ぎなかつた。
乞食の名誉 (新字旧仮名) / 伊藤野枝(著)
皮相な真似のみをしたがる浅薄な人達の行為が私共の上に迄及びました。そして私たちは世間で八ヶ(やか)ましく云へば云ふ程自己の内部に向つてすべてを集注しやうとしました。