“児持”の読み方と例文
読み方割合
こもち100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
どうして、謹さん、私はこんなぞんざいだし、もう十七の年に、何にも知らないで児持こもちになったんですもの。
女客 (新字新仮名) / 泉鏡花(著)