“光箭”の読み方と例文
読み方割合
こうせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
銃口から突然烈しい光箭こうせんがほとばしって、その瞬間宇治は左胸部にけつくような熱い衝撃を感じた。
日の果て (新字新仮名) / 梅崎春生(著)