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光琳
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くわうりん
ふりがな文庫
“
光琳
(
くわうりん
)” の例文
そしてあれならば大名などが
静謐
(
せいひつ
)
な部屋に置いて
落著
(
おちつ
)
いて鑑賞することも出来るし、
光琳
(
くわうりん
)
、
抱一
(
はういつ
)
の二家が
臨摸
(
りんぼ
)
して後の世まで伝はつてゐるのもさういふわけ
合
(
あひ
)
で、肉体的に恐ろしくないからである。
雷談義
(新字旧仮名)
/
斎藤茂吉
(著)
“光琳(
尾形光琳
)”の解説
尾形 光琳(おがた こうりん、万治元年〈1658年〉- 享保元年6月2日〈1716年7月20日〉)は、江戸時代の画家、工芸家。本名は尾形 惟富(おがた これとみ)。通称は市之丞。
(出典:Wikipedia)
光
常用漢字
小2
部首:⼉
6画
琳
漢検準1級
部首:⽟
12画
“光琳”で始まる語句
光琳波
光琳風
光琳式
光琳派
光琳菊
光琳雛