“先〻”の読み方と例文
読み方割合
まづまづ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
御別申候より急ニ兵庫ニ下り、同二日の夕七ツ過ギ、土佐の国すさキ須崎と申港に居申候。先〻まづまづぶじ御よろこび。是より近日長崎へ出申候て、又急々上京仕候。御まち可遣候。かしこ。