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偏頭痛
ふりがな文庫
“偏頭痛”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
へんずつう
50.0%
へんとうつう
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
へんずつう
(逆引き)
慢性
偏頭痛
(
へんずつう
)
で、いつも首すじとこめかみに
膏薬
(
こうやく
)
を貼っている下宿の
小母
(
おば
)
さんを思い出した。私は彼女とはほとんど口をきいた記憶もない。
軍国歌謡集
(新字新仮名)
/
山川方夫
(著)
偏頭痛(へんずつう)の例文をもっと
(1作品)
見る
へんとうつう
(逆引き)
或る朝は
偏頭痛
(
へんとうつう
)
を感じて
筆
(
ふで
)
を
執
(
と
)
る氣力もなく、
苛苛
(
いらいら
)
しい時を過した。それ等は私にとつては恐らく一生忘れ
難
(
がた
)
い
處
(
ところ
)
の、産みの苦しみだつた。
処女作の思い出
(旧字旧仮名)
/
南部修太郎
(著)
偏頭痛(へんとうつう)の例文をもっと
(1作品)
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“偏頭痛”の意味
《名詞》
頭部の主に片方に発作的におこる激しい頭痛。片頭痛とも書く。
(出典:Wiktionary)
“偏頭痛(片頭痛)”の解説
片頭痛(へんずつう、migraine)とは、頭痛の一種で、偏頭痛とも表記する。発作的で脈打つような痛みや嘔吐などの症状を伴うのが特徴である。
(出典:Wikipedia)
偏
常用漢字
中学
部首:⼈
11画
頭
常用漢字
小2
部首:⾴
16画
痛
常用漢字
小6
部首:⽧
12画
“偏頭”で始まる語句
偏頭風
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頭痛
頭痛膏
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頭痛持
頭痛眩暈
“偏頭痛”のふりがなが多い著者
南部修太郎
山川方夫