“偏頭風”の読み方と例文
読み方割合
へんずふう100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そうあろう、予の持病は、偏頭風へんずふうとか申して、それが発作すると、無性に頭が痛み、数日は飲食もできなくなるのが常だ。せっかく名医に来て貰ったことだから、なんとか、その持病を
三国志:10 出師の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)