假令タトヒ)” の例文
新字:仮令
假令タトヒ西洋に行つて西洋の學問が出來ても支那の仕事をする事が出來ない、矢張り支那の學問をしなければならんと思つて中年から初めて支那の學問を修め段々支那の事が解るやうになつた。
支那研究に就て (旧字旧仮名) / 狩野直喜(著)