“供膳”の読み方と例文
読み方割合
きょうぜん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
兵部卿の宮の夫人も誦経ずきょうの寄付をし、七僧への供膳きょうぜんの物を贈った。
源氏物語:54 蜻蛉 (新字新仮名) / 紫式部(著)