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何足
ふりがな文庫
“何足”の読み方と例文
読み方
割合
なんぞく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なんぞく
(逆引き)
堆肥
(
たいひ
)
製造には持て来いの季節、所謂
寒練
(
かんねり
)
である。夜永の
夜延
(
よな
)
べには、親子兄弟大きな
炉側
(
ろばた
)
でコト/\
藁
(
わら
)
を
擣
(
う
)
っては、俺ァ
幾括
(
いくぼ
)
だ
卿
(
おめえ
)
は
何足
(
なんぞく
)
かと競争しての
縄綯
(
なわな
)
い
草履
(
ぞうり
)
草鞋
(
わらじ
)
作り。
みみずのたはこと
(新字新仮名)
/
徳冨健次郎
、
徳冨蘆花
(著)
「お駒の草履は
何足
(
なんぞく
)
あるね」
半七捕物帳:31 張子の虎
(新字新仮名)
/
岡本綺堂
(著)
何足(なんぞく)の例文をもっと
(2作品)
見る
何
常用漢字
小2
部首:⼈
7画
足
常用漢字
小1
部首:⾜
7画
“何足”で始まる語句
何足算也
検索の候補
何不足
何御不足
何足算也
“何足”のふりがなが多い著者
徳冨健次郎
徳冨蘆花
岡本綺堂