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住居
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いえ
ふりがな文庫
“
住居
(
いえ
)” の例文
今のように
富限者
(
ふげんしゃ
)
が、山の手や郊外に土地をもっても、そこを
住居
(
いえ
)
にしていなかったので、蔵と蔵との間へ茶庭をつくり、
数寄
(
すき
)
をこらす風流を楽しんでいた。
旧聞日本橋:13 お墓のすげかえ
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
巨大な
公孫樹
(
いちょう
)
が立っていた。その根もとに茶店があった。すなわちお色の
住居
(
いえ
)
であった。犬が門を守っていた。と尾を振って走って来た。よく見慣れている弓之助だからで、懐しそうにじゃれついた。
銅銭会事変
(新字新仮名)
/
国枝史郎
(著)
“住居(
住宅
)”の解説
住宅(じゅうたく、en: house, あるいはresidence)は、人の居住を用途とする建築物。「住居」とも言う。
(出典:Wikipedia)
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画
居
常用漢字
小5
部首:⼫
8画
“住居”で始まる語句
住居人
住居仕
住居地
住居考
住居者
住居跡
住居新築
住居的安楽