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低気圧
ふりがな文庫
“低気圧”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
ていきあつ
50.0%
タイフーン
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ていきあつ
(逆引き)
その時余は長谷川君に向って、「ちょっと
御訪
(
おたず
)
ねをしようと思うんだが」と言い出して、まだ句を切らないうちに、君は「いや
低気圧
(
ていきあつ
)
のある間は来客謝絶だ」
長谷川君と余
(新字新仮名)
/
夏目漱石
(著)
低気圧(ていきあつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
タイフーン
(逆引き)
「実際こう
低気圧
(
タイフーン
)
に腰を据えられては全く神経衰弱になってしまいます」
先生を囲る話
(新字新仮名)
/
中谷宇吉郎
(著)
低気圧(タイフーン)の例文をもっと
(1作品)
見る
“低気圧”の解説
低気圧(ていきあつ、en: low pressure)とは、周囲より気圧の低い部分をいう。周囲より気圧が低いと定義されるので、中心気圧が1気圧(1013hPa) より高い低気圧も珍しくない。冬季にシベリア高気圧の圏内に発生する低気圧の中には1030hPa以上のものもしばしば見られる。
一般に、低気圧は雲を伴い、雨や雪や風をもたらす。
(出典:Wikipedia)
低
常用漢字
小4
部首:⼈
7画
気
常用漢字
小1
部首:⽓
6画
圧
常用漢字
小5
部首:⼟
5画
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低
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低徊
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“低気圧”のふりがなが多い著者
夏目漱石
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