伊達絹だてぎぬ)” の例文
そして、朝成の眼のまえに、例年のとおり十匹の伊達絹だてぎぬと、一げの漆桶うるしおけなどの土産物をならべた。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
奥州産の細布ほそぬの伊達絹だてぎぬ
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)