“伊達絹”の読み方と例文
読み方割合
だてぎぬ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そして、朝成の眼のまえに、例年のとおり十匹の伊達絹だてぎぬと、一げの漆桶うるしおけなどの土産物をならべた。
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)
奥州産の細布ほそぬの伊達絹だてぎぬ
源頼朝 (新字新仮名) / 吉川英治(著)