“仕掛物”の読み方と例文
読み方割合
しかけもの100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
また戊辰ぼしん戦争の後には、世の中が惨忍な事を好んだから、仕掛物しかけものと称した怪談見世物が大流行で、小屋の内へ入ると薄暗くしてあって、人が俯向うつむいてる。
江戸か東京か (新字新仮名) / 淡島寒月(著)