“人不惟以餅生”の読み方と例文
読み方割合
ひとはただべいをもっていきず100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
富は神聖なり故に神聖なる人のみこれを使用し得るなり、我貧して「人不惟以餅生ひとはただべいをもっていきず」を知れり、もしとみ我に来るあれば我は富を以て得る能わざる宝を得んためにこれを使用すべし
基督信徒のなぐさめ (新字新仮名) / 内村鑑三(著)