些額さがく)” の例文
二三年前と違って、先生は些額さがくの恩給とわずかな貯蓄から上がる利子とで生活して行かねばならぬ。小野さんの世話をした時とはだいぶ違う。
虞美人草 (新字新仮名) / 夏目漱石(著)