“五月上旬”の読み方と例文
読み方割合
さつきはじめ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いつか四月も打ち過ぎて、山杜鵑ほととぎす啼き渡る五月上旬さつきはじめとはなったけれど、一勝一敗のセリ戦さ、どうやら持久戦になったらしい。
蔦葛木曽棧 (新字新仮名) / 国枝史郎(著)