トップ
>
五時
>
いつとき
ふりがな文庫
“
五時
(
いつとき
)” の例文
朝
五
(
いつ
)
つ
時
(
どき
)
、宙に
釣
(
つ
)
られて、少年が木曾
山中
(
さんちゅう
)
で鷲の爪を離れたのは同じ日の
夕
(
ゆうべ
)
。七つ時、
間
(
あいだ
)
は
五時
(
いつとき
)
十時間である。里数は
略
(
ほぼ
)
四百里であると言ふ。
妖魔の辻占
(新字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“五時”の意味
《名詞》
午前、午後の0時から5時間後の時刻。
季節の五つの変わり目。立春、立夏、大暑、立秋、立冬。
天台宗における五時教のこと。
(出典:Wiktionary)
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
時
常用漢字
小2
部首:⽇
10画
“五時”で始まる語句
五時半
五時過