“五尾”の読み方と例文
読み方割合
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
腕押しと学問とは道同じからずして相ともに謀るべからざるようなれども、世界の土地は広く、人間の交際は繁多にして、三、五尾ふな井中せいちゅうに日月を消するとは少しく趣を異にするものなり。
学問のすすめ (新字新仮名) / 福沢諭吉(著)