トップ
>
五右衛門
ふりがな文庫
“五右衛門”の読み方と例文
読み方
割合
ごえもん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ごえもん
(逆引き)
五右衛門
(
ごえもん
)
はあれかこれかと考えた末に、ふといいことを思いつきました。ある大きな宿屋へ行って、すました顔で泊まり込みました。
泥坊
(新字新仮名)
/
豊島与志雄
(著)
ちくしょうめッ、石川
五右衛門
(
ごえもん
)
もとんだ二枚舌を使うじゃござんせんか。浜の
真砂子
(
まさご
)
がどうとやらと、おつに大時代なせりふを
右門捕物帖:14 曲芸三人娘
(新字新仮名)
/
佐々木味津三
(著)
寝ていると、私の周囲にはかの石川
五右衛門
(
ごえもん
)
が浜の
真砂
(
まさご
)
と称した所のその真砂と共に、黒、白、鼠、半透明、紺、青、だんだら染等の潮にさらされたる
滑
(
なめら
)
かにも美しき小石がざらに落ちていた。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
五右衛門(ごえもん)の例文をもっと
(5作品)
見る
五
常用漢字
小1
部首:⼆
4画
右
常用漢字
小1
部首:⼝
5画
衛
常用漢字
小5
部首:⾏
16画
門
常用漢字
小2
部首:⾨
8画
“五右衛門”で始まる語句
五右衛門釜
検索の候補
石川五右衛門
弥五右衛門
片岡源五右衛門
五右衛門釜
源五右衛門
山鹿甚五右衛門
弥五右衛門景一
弥五右衛門景吉
興津弥五右衛門
菅沼新五右衛門
“五右衛門”のふりがなが多い著者
小出楢重
佐々木味津三
豊島与志雄