“云也”の読み方と例文
読み方割合
いふなり100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
代匠記に、「草深キ野ニハ鹿ヤ鳥ナドノ多ケレバ、宇智野ヲホメテふたたび云也いふなり」。古義に、「けふの御かり御獲物えもの多くして御興つきざるべしとおぼしやりたるよしなり」
万葉秀歌 (新字新仮名) / 斎藤茂吉(著)