“二道河子”の読み方と例文
読み方割合
あるどうこうし100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
馬賊は鉄砲をうちながら宿の周囲をかけ回ったが、われわれに金がないのを知ると、やがて立去った。こうして冒険を続けながら、めざす二道河子あるどうこうしの鉱山にたどり着いた。しかしどうも廃鉱らしい。